メッセージ

あなたにはどんな夢がありますか?

人それぞれ、小さな夢、大きな夢、子供のころに描いていたいろんな夢があると思います。振り返って、今のあなたはどうですか?まだ夢を忘れずに持ちつづけていますか?
夢や願望は向こうからやってくるものでは、ないですよね。自分自身が目標を選択しビションを実現させるものなのですね。
しかし、多くの人が「でも・・・・」、「わたしには無理だった」、とか「できっこない」とあきらめてしまいます。

それでも夢をあきらめずに実現させ、その上、そこでとどまらずにさらなる飛躍をしつづけている人がいるのも事実です。どんな人にも言えるのは、「わたしにはできない。」と思いつづけて行動した結果、「できなかった」ということ。
または、「自分は必ずできる」と思って行動してきた結果、「できた」ということ。
つまり、どちらも「思いを実現させた」ということになるのです。

「思い通りの自分になる」ということは、まず「できる」と思うことが大事なのかもしれませんね。「できないできない」と思いつづけて「できる」ことなどないように思います、たまたまうまくできたとしたら、それはどこかで「できるかも・・」という、無意識からの行動だったかもしれません。自分で自分に積極的なメッセージを語りかけることにより、その人にとっての「思い込み」を書き換え、忙しい毎日の中でつい忘れがちになる夢や目標を、明確に心に刻み込むことで、”なりたい自分”になれたら素敵なことですね。

自分が「今」気になる心からのメッセージを手がかりに、自分の気持ちと向きあいながら、できることから、自分の思いを実現していけるようなカウンセリングを目指しています。

ソノリティー主宰 田辺はつみ

プロフィール

ソノリティー主宰 田辺はつみ 1963年7月生まれ O型
経歴 (株)JPA認定カウンセラー養成校卒業後 、横浜日吉にてカウンセリングオフィスを開業。個人カウンセリングルームとして面談カウンセリングを中心にグループカウンセリング・ワーク企画等で活動しています。一時期エキサイト電話相談4つ星カウンセラーとして活動経験有り。産業カウンセラー講座受講済
アプローチ 来談者中心療法・認知行動療法・ゲシュタルト療法・夢分析・フォーカシング・交流分析・家族療法・絵画療法・聴覚セラピー・カラーセラピー・ヒプノセラピー
資格
  • (株)JPA認定カウンセラー
  • ABH(米国催眠療法協会)認定 ヒプノセラピスト
  • ECOLE DE METIER認定 センセーション・カラーセラピスト・ティーチャー
  • 臼井レイキマスター認定 ティーチャー
  • 米国NLP(TM)協会認定 マスタープラクティショナー
  • 日本パステルシャインアート協会 認定インストラクター・アドバンスセラピスト
  • 日本箱庭療法研究会 認定箱庭心理セラピスト・認定養成講師
得意な相談ジャンル いじめ・不登校・子育て・家族関係(嫁姑、夫婦、親子)、アダルトチルドレン、恋愛、コンプレックス

Sonority概要

名称 Sonority of a mind(ソノリティ箱庭カウンセリング)
所在地 横浜市港北区日吉本町3-45-18
107号室
電話・FAX 045-561-6400
※カウンセリング中はお電話に出られない場合がございます。
留守電かお問い合わせフォームをご利用ください。
メール お問い合わせフォームをご利用ください。
代表 田辺はつみ

カウンセリングについて

ストレスって?

ストレスとはストレッサー(外界からの刺激)を受けて引き起こされる生体反応を言います。ストレッサーには、物理的・化学的ストレッサー(騒音、温度、湿度、大気汚染、薬物など)、生理的ストレッサー(睡眠不足、栄養不足、ウイルス感染など)、心理的・社会的ストレッサー(不安、心配、緊張、怒り、恐怖など)があります。
ストレッサーとなる出来事としては、就職、転職、昇進、異動、職場の人間関係、通勤、失業、退職、住宅ローン、転居、結婚、恋愛、家庭の人間関係、妊娠、出産、育児、離婚、子どもの独立、家族の病気・死などがあげられます。

ストレスの経過

ストレスは3段階に大別できます。
第1段階が警告期
第2段階が抵抗期
最終段階が疲弊期

ストレス耐性

同じストレッサーを受けてもストレスになる人とならない人がいます。それにはストレスに対する耐性の個人差が関係していると考えられています。個人差の因子としては体力、体質、性格、ライフスタイルなどがあげられ、つまり、体力が低下していたり、生まれつき自律神経が弱かったり、タイプA型性格(注1)だったり、仕事以外に趣味がないような生活だったりといった場合、ストレス状態に陥りやすいと考えられます。
(注1)タイプA型性格の人は、あらゆるストレッサーに反応せず重要な事柄だけを選択して反応する人に比べてストレスを感じやすいとされています。

「心理カウンセリング」と「心療内科」

基本的に心療内科の医師は医学を学んでおり、心理カウンセラーは心理学を学んでいます。専門分野を認識して選択したり、併用することでその人なりの人生のサポートがより効果的に得られることと思います。

心理カウンセリングとは

言語的及び非言語的コミュニケーションを通して健常者の行動変容を試みることです。
サイコセラピーが病理的なパーソナリティーの変容を主たる狙いとするのに対して、カウンセリングは問題を抱えた健常者の問題解決指向、あるいは問題を抱えているわけではないけれど、さらに自己成長を求める人の向上を手伝う自立支援を望むものです。
精神科医が兼任しているところも多いのも事実ですが、カウンセラーは専門的なトレーニングを積み、カウンセリングの技法、知識を習得しています。
カウンセラー自身も「教育分析」というカウンセラーのためのカウンセリングを受け、常に自分自身の心の問題とも向き合い、偏った心理状態ではなく、相談者の深層心理に寄り添う訓練をしています。

守秘義務

カウンセラーには、カウンセリングの中で知りえたお客様のプライバシーを守るという義務があります。あなたの秘密は最大限に守られ、あなたがカウンセリングを利用していることやその内容、個人に関わる情報すべてを決して外部に漏らさないことを約束します。

何らかの事情で情報を第三者に伝える必要がある時は理由を説明し、本人の同意を頂いてから行います。ただし、以下の場合は守秘できないこともあります。

  • 本人または第三者の生命が危険にさらされるおそれがあると判断した場合。
  • 本人または第三者が虐待を受けている可能性が高く、直ちに対処しなければ本人または第三者の生命が危険にさらされるおそれがあると判断した場合。
  • 法令などにより開示が求められた場合(クライエントの権利を最優先します)。
  • スーパービジョン(他のカウンセラーや精神科医のアドバイスを受ける時 。)